満員御礼!「冬の民具体験―唐箕(とうみ)と石臼体験―』」を開催します♪
能登川博物館では昔の暮らしの道具にふれて、
先人の生活や知恵に関心を持っていただくきっかけとして、
様々な体験学習やイベントを行っています。
今回は『冬の民具体験―唐箕(とうみ)と石臼体験―』を開催します。
夏の終わりからこの時期まで、能登川博物館で育てて
収穫したソバの実を使って、江戸時代中ごろから
普及していた唐箕【とうみ】で、実と殻に選別し、石臼【いしうす】を使って、
ソバ粉にします。そのあとソバ打ちをして「ソバができるまでの工程」も
体験することができます。『冬の民具体験―唐箕と石臼体験―』を通して、
普段感じることのできない、先人の“苦労”や“工夫”を体感し、
自らが手作りした味わい深い、特別なソバを楽しみませんか?
日時 12月22日(土)午前13時30分~午後15時30分ごろ
場所 能登川博物館
対象 どなたでも参加可。(小学校低学年以下のお子さんは保護者同伴)
定員 15人(申込み先着順)
費用 300円(材料費)
持ち物 エプロン・三角巾・大きめのボウル・箸・飲み物
申込み 12月1日(土)10時~申し込み受付開始
下記の問合せ先に電話または、当館カウンター設置の申し込み用紙を記入。
好評につき、定員に達し申込み受付を終了しました。
たくさんのお申込みありがとうございました。
主催・問合せ 東近江市能登川博物館(東近江市山路町2225)
電話 0748-42-6761
IP電話 050-5801-6761
ファクス 0748-42-8123
開催日までの休館日 月曜日・火曜日
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