啓蟄-----スズムシを飼育されている方へお知らせです
2024年03月04日
朝晩とお昼間との気温差の大きい日々ですが、陽射しは少しずつ春の気配を感じるようになりました。
まもなくむかえる啓蟄。
啓蟄は二十四節気のひとつで、寒い冬の間、土の中にこもっていた昆虫たちが、穴を啓(ひら)いて地上へ出てくる頃をあらわす言葉です。
「蟄(ちつ)」には、冬ごもりのために虫が土の下に隠れるという意味があります。
2024年の啓蟄(けいちつ)のはじまりは、3月5日(火)です。
啓蟄を目安に…
スズムシを飼っている方は、卵を孵化させるための準備を始めましょう。
スズムシの卵がいる土が乾かないように、霧吹きで土を湿らせます。
ポイントは2つです。
・水をかけすぎないこと。 水たまりができるまでかけると、かけすぎです。
・土を乾燥させすぎないこと。
忘れないように様子を見守るために、
飼育箱は、陽の当たらない、目につきやすいところに置いておくと良いそうです。
今年も孵化しますように。。。!
まもなくむかえる啓蟄。
啓蟄は二十四節気のひとつで、寒い冬の間、土の中にこもっていた昆虫たちが、穴を啓(ひら)いて地上へ出てくる頃をあらわす言葉です。
「蟄(ちつ)」には、冬ごもりのために虫が土の下に隠れるという意味があります。
2024年の啓蟄(けいちつ)のはじまりは、3月5日(火)です。
啓蟄を目安に…
スズムシを飼っている方は、卵を孵化させるための準備を始めましょう。
スズムシの卵がいる土が乾かないように、霧吹きで土を湿らせます。
ポイントは2つです。
・水をかけすぎないこと。 水たまりができるまでかけると、かけすぎです。
・土を乾燥させすぎないこと。
忘れないように様子を見守るために、
飼育箱は、陽の当たらない、目につきやすいところに置いておくと良いそうです。
今年も孵化しますように。。。!
「スズムシ交流会」開催しました。
2023年08月21日
8月20日(日)の午後に能登川博物館の恒例イベント「スズムシ交流会」を開催しました。。
家でスズムシを育てている皆さんと育て方の情報交換をした後、スズムシを交換しました。
参加者の皆さんが記入したアンケートを博物館学芸員実習生がボードにまとめ、能登川博物館で飼育展示している場所に掲示しました。
家でスズムシを育てている皆さんと育て方の情報交換をした後、スズムシを交換しました。
参加者の皆さんが記入したアンケートを博物館学芸員実習生がボードにまとめ、能登川博物館で飼育展示している場所に掲示しました。