「昔の暮らし体験サポーター養成講座」を開講
今年度も「昔の暮らし体験サポーター養成講座」を開講しました
「昔の暮らし体験サポーター」とは、
能登川博物館に来館する小学校3年生に
「昔の暮らし」や「道具」に関する学習や体験のサポートを
ボランティアでしてくださる方々のことです。
この養成講座を受講していただいた方に、
実際に1月12日(金)~2月17(金)の火~金曜日に来館する
市内とその近隣の小学校23校の3年生に
「昔の暮らし」を「伝える」サポートをしていただきます。
今回の養成講座では、
昔の暮らし体験の中で実際に行うメニューの
七輪、炭火の活用、灯り、石臼、風呂敷包み、展示見学を
体験し、昨年の反省点を話し合いました。
平成25年度の当初から昨年度まで活動していただいている方(14名)、
今年初めて養成講座の受講申し込みをいただいた方(4名:12月8日現在)のうち、
今回、11名の方にお越しいただきました
東近江スマイルネットさんも取材にお越しくださいました
次回は、12月14日(水)午前10時~12時に、
「民具のおはなし」についての講座を開催します
特別な知識や経験はなにも必要ありません
昔の「道具」や「暮らし」を、子どもたちに学びを伝えることに、
少しでも興味のある方ぜひ、能登川博物館にお問い合わせください。
お待ちしております
お問い合わせはこちら
能登川博物館
0748-42-6761
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