「冬の民具体験―唐箕と石臼体験―」を開催します!

2017年11月19日

能登川博物館では昔の暮らしの道具にふれて、
先人の生活や知恵に関心を持っていただく
きっかけとして、様々な体験学習や
イベントを行っています。
今回は『冬の民具体験―唐箕(とうみ)と
石臼体験―』を開催します。
 夏の終わりからこの時期まで、
能登川博物館で育てて収穫した
ソバの実を使って、江戸時代
中ごろから普及していた唐箕【とうみ】で、
実と殻に選別し、石臼【いしうす】を使って、
ソバ粉にします。そのあとソバ打ちをして
「ソバができるまでの工程」も体験することができます。

『冬の民具体験―唐箕と石臼体験―』を通して、
普段感じることのできない、先人の“苦労”や
“工夫”を体感し、自らが手作りした味わい深い、
特別なソバを楽しんでいただければ幸いです。
「冬の民具体験―唐箕と石臼体験―」を開催します!
「冬の民具体験」
開催日:平成29年12月16日(土)
※12月1日(金)10時より申込み受付開始。
定員に達したため申し込み受付を
終了しました。(H29年12月1日現在)
多数のお申込みありがとうございました。

時間:13:30~15:30ごろ
持ち物:エプロン・三角巾・大きめのボウル・箸・飲み物
場所:能登川博物館
開催日までの休館日:月曜日・火曜日・11/23(木)
参加費:300円(材料費)  ※要申し込み(定員15名)
お問い合わせ:東近江市能登川博物館(東近江市山路町2225)
TEL 0748-42-6761、IP 050-5801-6761



Posted by 能登川博物館 at 10:00│Comments(0)
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