春の猪子山観察の下見に行きました【申込受付中です!】
2024年04月15日
春が来た!と思ったら、急に気温が上がってきましたね。
先日、4月27日に開催するイベント「猪子山探検隊―春の猪子山観察」の下見に行きました。
猪子山は、名残りのソメイヨシノとアオモミジのピンクと黄緑が、陽射しの下でピカピカと光っていました。
当日の講師、阿部美和さんと一緒に見つけた、春の植物を一部ご紹介します。
足元に目を向けると、
山の斜面に、緑のハート形の葉っぱがありました。

葉っぱをめくって観察すると
土に向かって花が開いていました。ミヤコカンアオイです。

今度は、大きな木々が並びます。
見上げると、赤い実のなる木、アオキがありました。

隣の木は、同じアオキの木でも、雄花が咲いていました。

講師の阿部さんの草花の話を聞きながら歩いていくと、鳥の目、虫の目でみているようで、
春の草花や木々の様子、トカゲなどを見つけることができました。
イベント当日には、どんな植物や生き物が見られるか楽しみです。
「猪子山探検隊―春の猪子山観察」は、定員に余裕があります。
詳細はこちらです
https://e-omi-muse.com/notohaku/news_detail.html?id=738
参加を希望される方は、
能登川博物館(電話:0748-42-6761/水曜~日曜10時~18時開館)へお申し込みください。
先日、4月27日に開催するイベント「猪子山探検隊―春の猪子山観察」の下見に行きました。
猪子山は、名残りのソメイヨシノとアオモミジのピンクと黄緑が、陽射しの下でピカピカと光っていました。
当日の講師、阿部美和さんと一緒に見つけた、春の植物を一部ご紹介します。
足元に目を向けると、
山の斜面に、緑のハート形の葉っぱがありました。

葉っぱをめくって観察すると
土に向かって花が開いていました。ミヤコカンアオイです。

今度は、大きな木々が並びます。
見上げると、赤い実のなる木、アオキがありました。

隣の木は、同じアオキの木でも、雄花が咲いていました。

講師の阿部さんの草花の話を聞きながら歩いていくと、鳥の目、虫の目でみているようで、
春の草花や木々の様子、トカゲなどを見つけることができました。
イベント当日には、どんな植物や生き物が見られるか楽しみです。
「猪子山探検隊―春の猪子山観察」は、定員に余裕があります。
詳細はこちらです
https://e-omi-muse.com/notohaku/news_detail.html?id=738
参加を希望される方は、
能登川博物館(電話:0748-42-6761/水曜~日曜10時~18時開館)へお申し込みください。
猪子山探検隊 春の猪子山観察 申込受付中です!
2024年04月05日
能登川博物館では、4月27日に開催する「猪子山探検隊 春の猪子山観察」の参加申込みを受付中です。
日時 4月27日(土)10:00~12:00(雨天の場合は中止)
詳しくは下記のホームページをご覧ください。
↓↓↓
https://e-omi-muse.com/notohaku/news_detail.html?id=738
日時 4月27日(土)10:00~12:00(雨天の場合は中止)
詳しくは下記のホームページをご覧ください。
↓↓↓
https://e-omi-muse.com/notohaku/news_detail.html?id=738

「秋を染めよう」開催しました
2023年11月05日
昨日(11月4日)の午後から「秋を染めよう」を開催しました。
博物館の敷地内にある植物を使用する染色体験で、今回はクワの枝と葉を用いました。
参加者のみなさんは講師の地域学芸員さんの説明を受けて、博物館の敷地内にある桑を採集。

葉っぱと枝を刻み、煮だして、布(トートバッグ)にビー玉や割りばし、輪ゴムを使って模様をつける準備を。



煮だしてできた染液に布を投入して、染めました。

染めている間に博物館の畑で栽培している藍と綿の説明を受け、ドングリ(くぬぎ)とナンキンハゼを観察。


寸胴から布を取り出して、媒染処理をおこない、ビー玉や輪ゴムを外して、完成。


綺麗に染まったトートバッグが出来上がりました。
博物館の敷地内にある植物を使用する染色体験で、今回はクワの枝と葉を用いました。
参加者のみなさんは講師の地域学芸員さんの説明を受けて、博物館の敷地内にある桑を採集。

葉っぱと枝を刻み、煮だして、布(トートバッグ)にビー玉や割りばし、輪ゴムを使って模様をつける準備を。



煮だしてできた染液に布を投入して、染めました。

染めている間に博物館の畑で栽培している藍と綿の説明を受け、ドングリ(くぬぎ)とナンキンハゼを観察。


寸胴から布を取り出して、媒染処理をおこない、ビー玉や輪ゴムを外して、完成。


綺麗に染まったトートバッグが出来上がりました。

「麻糸体験」開催しました。
2023年06月18日
6月17日(土)に能登川博物館の恒例イベント「麻糸体験」を開催しました。
講師は地域学芸員(ボランティアスタッフ)さん。
午前中に苧麻を刈り取りに行き、博物館で苧引き体験を。


午後から苧麻から取り出した繊維を使ってコースター作り。

参加者のみなさんは集中してオリジナルのコースターを織り上げました。
講師は地域学芸員(ボランティアスタッフ)さん。
午前中に苧麻を刈り取りに行き、博物館で苧引き体験を。


午後から苧麻から取り出した繊維を使ってコースター作り。

参加者のみなさんは集中してオリジナルのコースターを織り上げました。

【6/18日~申込受付】猪子山探検隊 夏のきのこ
2023年06月10日
定員に達しましたので、受付を終了しました。
能登川博物館では地域の身近な自然にふれて、生き物や植物に興味を持っていただくきっかけとして、さまざまなイベントや観察会を開催しています。
今回は『猪子山探検隊ー夏のきのこ』のご案内です。
猪子山で夏に見られる、きのこのみつけやすいポイントを、能登川博物館の地域学芸員、阿部美和さんに教わりながら、どんな種類のきのこが自生しているのかを観察します。
きのこは、しいたけのような傘があるものだけでなく、さまざまな形のきのこがあり、同じような種類のものでも、自生している場所によっても名前がかわります。
昨年は、悪天候のため中止となりましたが、一昨年は27種類のきのこを確認しました。中にはピンク色の傘でカブトムシのような香りのケショウハツ、カレーの臭いがするニオイワチチタケなど、特徴的な色や香りをもつきのこも見つけ、子どもから大人の方まで楽しんでいただきました。
湿度や温度などのちょっとした自然条件の違いで、その年ごとに採取できるきのこが違うのも面白さのひとつです。
きのこの世界を知ることで、身近な自然環境に関心を持つ機会となればと思います。ぜひご参加ください。

「猪子山探検隊ー夏のきのこ」
■開 催 日:令和5(2023)年7月9日(日)※荒天中止
■時 間:10:00~12:00
■定 員:20名(申込先着順)
*小学校3年生以下は保護者同伴
■集合場所:猪子山公園
■持 ち 物:軍手、ビニール袋、雨具(小雨の場合)、汚れてもよい服装
■参 加 費:無料
■開催日までの休館日:月曜日、火曜日、6/23(金)
■お申込み:6月18日(日)10:00より 博物館受付、電話にて
■お問合せ:東近江市能登川博物館
東近江市山路町2225
TEL 0748-42-6761 IP 050-5801-6761
能登川博物館では地域の身近な自然にふれて、生き物や植物に興味を持っていただくきっかけとして、さまざまなイベントや観察会を開催しています。
今回は『猪子山探検隊ー夏のきのこ』のご案内です。
猪子山で夏に見られる、きのこのみつけやすいポイントを、能登川博物館の地域学芸員、阿部美和さんに教わりながら、どんな種類のきのこが自生しているのかを観察します。
きのこは、しいたけのような傘があるものだけでなく、さまざまな形のきのこがあり、同じような種類のものでも、自生している場所によっても名前がかわります。
昨年は、悪天候のため中止となりましたが、一昨年は27種類のきのこを確認しました。中にはピンク色の傘でカブトムシのような香りのケショウハツ、カレーの臭いがするニオイワチチタケなど、特徴的な色や香りをもつきのこも見つけ、子どもから大人の方まで楽しんでいただきました。
湿度や温度などのちょっとした自然条件の違いで、その年ごとに採取できるきのこが違うのも面白さのひとつです。
きのこの世界を知ることで、身近な自然環境に関心を持つ機会となればと思います。ぜひご参加ください。

「猪子山探検隊ー夏のきのこ」
■開 催 日:令和5(2023)年7月9日(日)※荒天中止
■時 間:10:00~12:00
■定 員:20名(申込先着順)
*小学校3年生以下は保護者同伴
■集合場所:猪子山公園
■持 ち 物:軍手、ビニール袋、雨具(小雨の場合)、汚れてもよい服装
■参 加 費:無料
■開催日までの休館日:月曜日、火曜日、6/23(金)
■お申込み:6月18日(日)10:00より 博物館受付、電話にて
■お問合せ:東近江市能登川博物館
東近江市山路町2225
TEL 0748-42-6761 IP 050-5801-6761