「夏の民具体験」「作業療法へのいざない」を開催しました!
2015年08月29日
8月23日(日)に夏の民具体験を開催しました
この民具体験は、年間を通して、
夏・秋・冬と3回あります!
「夏」の民具体験は、
じゃ車・竹の水鉄砲・ヨシ舟
3つの体験ができます。
今回も、「博物館夏祭り」に引き続き、
「昔の暮らし体験サポーター」さんが、
子どもたちに使い方や、遊び方を
教えてくださいました
参加していただいた方には、
夏休みシーズンなので、
昔の遊びとして、竹の水鉄砲・よし舟を…
そして、下の写真のじゃ車は、「足踏み式水車」と言って、
昭和40年代頃まで、能登川地区で使われていた、
水路から田んぼに水を汲みあげる道具で、
今で言うポンプのような役割を担う
「じゃ車」の体験をしてもらいました

【じゃ車体験のようす】
今は蛇口をひねるだけで、簡単に水がでますが、
真夏の暑い日差しの中のじゃ車は
たいへんな重労働だったのです
こちらは、琵琶湖の「ヨシ」の葉を
使った、ヨシ舟遊びのコーナーです


【ヨシ舟遊びのようす】
最近では、ヨシを原料として、ノートやメモ帳などと
言った文房具が販売されていますね
時代の流れとともに、形をかえてヨシは今でも大活躍中
ヨシ舟遊びでは、川の流れとともに
ヨシ舟がスイスイと運航中

子どもたちの夏の思い出に一翼を
担ってくれています
続いて、竹の水鉄砲の射的コーナーです

【竹の水鉄砲の射的のようす】
今の時代の、水鉄砲のように
水をいれておくタンクもなければ、
フタをする栓もないので、
上手に水をいれて、
水がこぼれてしまわないように
発射し、標的のひょうたんや
ペットボトルをたおす工夫が必要です
今回もひがしおうみスマイルネットさんが
イベントのようすを東近江のみなさんに、
お伝えするために、取材に足を運んで
くださいました

夏の民具体験の遊びにきてくれた、
かわいいリポーターさんが、
たのしさを伝えてくれました
変わって、同じ日の8月23日は、「夏の民具体験」の
イベントの他に、ただいまレンタルギャラリーで
滋賀県作業療法士会さんにより、開催中の展示で、
「作業療法へのいざない」の関連イベント
「人を幸せにする作業療法」の講演会を
関西福祉科学大学 作業療法士の
酒井ひとみ先生を講師として開催されました。

この講演会では、リハビリテーションの専門職「作業療法士」の
魅力や楽しさを、おもに中高生にあてて紹介をする講演会で、
2歳~88歳までの約70名の方におこしいただきました

講演会のあとは、「滋賀医療技術専門学校」での
オープンキャンパスも開催されました
ひとりでも、多くの方に作業療法の魅力が
伝わるといいですね

「作業療法へのいざない」の展示は8月30日(日)まで
開催しています
どうぞ、お気軽にお越しください!

この民具体験は、年間を通して、
夏・秋・冬と3回あります!
「夏」の民具体験は、
じゃ車・竹の水鉄砲・ヨシ舟
3つの体験ができます。
今回も、「博物館夏祭り」に引き続き、
「昔の暮らし体験サポーター」さんが、
子どもたちに使い方や、遊び方を
教えてくださいました

参加していただいた方には、
夏休みシーズンなので、
昔の遊びとして、竹の水鉄砲・よし舟を…
そして、下の写真のじゃ車は、「足踏み式水車」と言って、
昭和40年代頃まで、能登川地区で使われていた、
水路から田んぼに水を汲みあげる道具で、
今で言うポンプのような役割を担う
「じゃ車」の体験をしてもらいました

【じゃ車体験のようす】
今は蛇口をひねるだけで、簡単に水がでますが、
真夏の暑い日差しの中のじゃ車は
たいへんな重労働だったのです

こちらは、琵琶湖の「ヨシ」の葉を
使った、ヨシ舟遊びのコーナーです

【ヨシ舟遊びのようす】
最近では、ヨシを原料として、ノートやメモ帳などと
言った文房具が販売されていますね

時代の流れとともに、形をかえてヨシは今でも大活躍中

ヨシ舟遊びでは、川の流れとともに
ヨシ舟がスイスイと運航中


子どもたちの夏の思い出に一翼を
担ってくれています

続いて、竹の水鉄砲の射的コーナーです

【竹の水鉄砲の射的のようす】
今の時代の、水鉄砲のように
水をいれておくタンクもなければ、
フタをする栓もないので、
上手に水をいれて、
水がこぼれてしまわないように
発射し、標的のひょうたんや
ペットボトルをたおす工夫が必要です

今回もひがしおうみスマイルネットさんが
イベントのようすを東近江のみなさんに、
お伝えするために、取材に足を運んで
くださいました

夏の民具体験の遊びにきてくれた、
かわいいリポーターさんが、
たのしさを伝えてくれました

変わって、同じ日の8月23日は、「夏の民具体験」の
イベントの他に、ただいまレンタルギャラリーで
滋賀県作業療法士会さんにより、開催中の展示で、
「作業療法へのいざない」の関連イベント
「人を幸せにする作業療法」の講演会を
関西福祉科学大学 作業療法士の
酒井ひとみ先生を講師として開催されました。
この講演会では、リハビリテーションの専門職「作業療法士」の
魅力や楽しさを、おもに中高生にあてて紹介をする講演会で、
2歳~88歳までの約70名の方におこしいただきました

講演会のあとは、「滋賀医療技術専門学校」での
オープンキャンパスも開催されました

ひとりでも、多くの方に作業療法の魅力が
伝わるといいですね

「作業療法へのいざない」の展示は8月30日(日)まで
開催しています

2015/08/21
一般社団法人 滋賀県作業療法士会は、東近江市の市民のみなさんや、中学生・高校生のみなさんにむけた展示や講演の催し「作業療法への誘い」をただいま能登川博物館で開催しています!
どうぞ、お気軽にお越しください!
明日から参加申込開始「麻糸体験」
講演会「近江商人の里 東近江市」
能登川博物館会場の「ロボットサッカー体験会」について
昨日、「伊庭の坂下し祭」が開催されました。
6月22日に「麻糸体験」開催します。
「ホタルの観察会」受付終了しました。
講演会「近江商人の里 東近江市」
能登川博物館会場の「ロボットサッカー体験会」について
昨日、「伊庭の坂下し祭」が開催されました。
6月22日に「麻糸体験」開催します。
「ホタルの観察会」受付終了しました。
Posted by 能登川博物館 at 18:17│Comments(0)
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