8カ国10名のJICA研修員のみなさんが能登川博物館を訪問!
2015年10月17日
10月15日(木)に国立民族学博物館と
滋賀県立琵琶湖博物館が共同で実施する
JICA(独立行政法人国際協力機構)の
「博物館とコミュニティ開発」コースの
研修が能登川博物館でありました
今年は、8カ国【エジプト・ヨルダン・パレスチナ・フィジー・ペルー・
アルメニア・ミャンマー・セーシェル】計10名の研修員の方を迎えて、
能登川博物館の運営方針の説明、施設見学、
能登川博物館の「地域学芸員」や
「昔の暮らし体験サポーター」の活動の紹介をしました


【展示見学の様子】
そのあとは、昔の暮らし体験サポーターさん
と一緒に「七輪」を使って炭火起こしを
みなさんに体験していただきました


炭火をおこしたあとは、それを利用して、
お餅と地域学芸員の方が育てた安納芋を焼きました


昔の暮らし体験サポーターのみなさんによる、
みそ汁も召し上がっていただきました


材料のおみそも、昔の暮らし体験サポーターさんが、
手作りしてくださったものも使っています

お箸の使い方も少し説明しただけで、
すぐに上手に使われて、みなさん全員
お箸で完食していただきました
七輪で炭火をおこしたり、食事をとっている間に、
それぞれの国のことを通訳さんを通じて
教えていただいたり、「ずっと日本にいたい
」と
言っていただき、私たち自身、
とても楽しませていただきました
国境を越えて、能登川博物館のことを
知っていただき、とても感謝しています
滋賀県立琵琶湖博物館が共同で実施する
JICA(独立行政法人国際協力機構)の
「博物館とコミュニティ開発」コースの
研修が能登川博物館でありました

今年は、8カ国【エジプト・ヨルダン・パレスチナ・フィジー・ペルー・
アルメニア・ミャンマー・セーシェル】計10名の研修員の方を迎えて、
能登川博物館の運営方針の説明、施設見学、
能登川博物館の「地域学芸員」や
「昔の暮らし体験サポーター」の活動の紹介をしました

【展示見学の様子】
そのあとは、昔の暮らし体験サポーターさん
と一緒に「七輪」を使って炭火起こしを
みなさんに体験していただきました

炭火をおこしたあとは、それを利用して、
お餅と地域学芸員の方が育てた安納芋を焼きました

昔の暮らし体験サポーターのみなさんによる、
みそ汁も召し上がっていただきました

材料のおみそも、昔の暮らし体験サポーターさんが、
手作りしてくださったものも使っています

お箸の使い方も少し説明しただけで、
すぐに上手に使われて、みなさん全員
お箸で完食していただきました

七輪で炭火をおこしたり、食事をとっている間に、
それぞれの国のことを通訳さんを通じて
教えていただいたり、「ずっと日本にいたい

言っていただき、私たち自身、
とても楽しませていただきました

国境を越えて、能登川博物館のことを
知っていただき、とても感謝しています

Posted by 能登川博物館 at 10:00│Comments(0)
│民具体験
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