「Pic Upチャレンジ!~スマホ写真の撮り方講座~」参加者募集!

2016年12月27日

「30分でスマホ写真がわかる!
Pic Upチャレンジ!
~スマホ写真の撮り方講座~」

参加者募集中です。

能登川博物館でスマホ写真の撮り方の説明後、
日本遺産「伊庭の水辺景観」に出かけて、撮影。
その後、「スキ!ひがしおうみ市」にUpします。



東近江市内の「ここが好き」「これが好き」「これが自慢」など、
カメラやスマートフォンなどで撮影した写真とエピソードを
サイトのあてはまるカテゴリーにアップしてください。

応募作品は、観光戦略の一環として、観光PR素材として活用されます。

平成29年3月8日(水)~4月23日(日)
能登川博物館で開催する
第121回企画展「スキ!ひがしおうみ市 写真展」で
展示されるかも?


東近江市の魅力発信のため、
ぜひ講座に参加いただき、たくさんご投稿ください!


投稿フォームから応募すると、抽選で10名に東近江市の
”スペシャルギフト”のプレゼントがあります。

投稿期間は、来年2月28日まで。
詳しくはhttp://higashi-omi.shiga.jp/まで

【問い合わせ先】東近江市観光物産課又はプラスエイチ・ワークスまで




  


Posted by 能登川博物館 at 10:00Comments(0)イベント展示紹介

能登川南小学校5年生がびわ湖学習をしました!

2016年12月25日

 能登川南小学校が取り組んでいる、
総合的な学習の時間に、環境学習の一環として、
5年生のみなさんが山路川調査(生物・水質)からはじまり、
琵琶湖の環境(うみのこ)などの調べ学習を
今年度も実施しましたiconN27

山路川調査の様子
http://notohaku.shiga-saku.net/e1267552.html

その成果の一部を能登川博物館の展示スペースの一角に
展示をしていますface02


 他県の人からの目で
琵琶湖を客観的に
見つめた視点や、外来魚を
排除するはたらきから、
活かすはたらきにかえる観点など
思わずうなずいてしまうような
内容の数々ですkao_13

すべての児童に共通することは、
やはり「琵琶湖が好きiconN07」という
ことでしたkao_22鍵


能登川南小学校第五学年 総合的な学習 「びわ湖学習」
平成28年12月21日(水)~平成29年2月5日(日)の
期間中、能登川博物館で展示していますので、
ぜひご覧くださいicon12

期間中の休館日
毎週月火曜・12/29~1/1・1/4・1/11・1/27

 子どもたちの琵琶湖への想いを
ぜひごらんください目

  


Posted by 能登川博物館 at 10:00Comments(0)展示紹介

「水鳥観察会」参加者募集します

2016年12月24日

能登川博物館では、四季折々の自然の豊かさや、
生き物に関心を持っていただくきっかけとなるような
様々な観察会や体験学習を行っていますiconN04

今年も毎年恒例となっている「水鳥観察会」を
日本野鳥の会滋賀元代表の石井 秀憲さんを講師として、
「びわ湖一斉水鳥観察会」
(琵琶湖ラムサール条約連絡協議会主催)との
共催で実施、越冬のため北から渡ってくる鳥たちを
伊庭内湖で観察します。
 
 伊庭内湖では県鳥のカイツブリや、
昨年は絶滅危機増大種の「チュウヒ」希少種の
「カンムリカイツブリ」など約22種類を確認
することができました目

琵琶湖に飛来する多くの水鳥に親しむことを
通じて、自然環境を深く知っていただき、日本遺産
「琵琶湖とその水辺景観―祈りと暮らしの水遺産―」に
認定された“伊庭の水辺景観”と“水鳥”との調和を
楽しんでいただければ幸いですkao_21

開催日:2017年1月28日(土)【icon03小雨決行・tenki_1荒天中止】
※1月5日(木)10時より申込み受付開始!
時間:9:30~12:00
場所:伊庭内湖【能登川水車とカヌーランド】集合。
参加費:無料  ※要申し込み
定員:30名
持ち物:双眼鏡(お持ちであれば。)
ぜひ、お申し込みくださいkao10
水鳥観察会では、正しい双眼鏡の使い方や
観察の仕方、主な水鳥の特徴の紹介が行なわれます。
美しい水鳥の観察ができますよiconN37iconN04
  
タグ :水鳥観察会


Posted by 能登川博物館 at 10:00Comments(0)イベント

「冬の民具体験」を開催しました!

2016年12月23日

12月17日(土)に「冬の民具体験」を開催しました!

参加者約22名と保護者など合計約30人の方に
お越しいただきましたface01
(取材:東近江スマイルネット・毎日新聞)

能登川博物館では、夏、秋と民具体験を開催し、
今回「冬」の民具体験では、
石臼(いしうす)、唐箕(とうみ)の体験を行いましたface02

能登川博物館の畑で育てたソバの実を使って、
唐箕で、実と殻に分ける体験。



こちらが、ソバの実と殻に分ける前の、
ソバの実の収穫の風景ですicon01
収穫の時期は毎年10月の終わり頃です。

実だけを取ったあとは、石臼で、
ソバの実を炒って、ソバの粉にする体験。

〔協力:昔の暮らし体験サポーターさん〕

普段、見たり使ったりすることのない昔の道具を
体験して、みなさん楽しんでいただいている様子でしたkao_21iconN07
イベント開催毎にご協力いただいている
参加者の方のアンケートの中でも、
「最近ではみかけなくなった民具を子どもに
体験させたかったので参加をしました。」という
お声も多くいただき、毎年開催していますface02

なお、能登川博物館の年間イベントは
東近江市内在住の方、東近江市外在住の方
問わず、どなたでもご参加していただけますので
お気軽にお申し込みくださいねkao05
(但し、小学生低学年以下の方は保護者となる方の
同伴でお願いいたします。)

市外の方にも東近江市の魅力
能登川博物館の取り組みを
少しでも多くの方に知って
いただきたいので、市内の方に
限らず、どんどんおこしくださいねiconN08

このブログを見て、ご参加いただいている方も
いてくださり、とてもうれしいですface02iconN10

東近江市のHPでも広報誌の
公開をしておりますので、
能登川博物館ほか、
いろんな東近江市の情報を
ご覧いただけたらと思いますkao10
東近江市HP 広報誌のページはこちらpoint_7
http://www.city.higashiomi.shiga.jp/category/5-8-0-0-0.html


民具を体験したあとは、ソバ打ち
体験のはじまりですicon12
[講師:能登川博物館地域学芸員さん]

お話をしっかりきくとおいしい
おそばができるよと地域学芸員さんkao_22

生地のこね具合を手の感触で
確かめながら、しっかりとお話しを
聞いてくれていましたkao10

原料のソバ粉は、衛生面に配慮し、県内の製粉屋さんで
仕入れていますkao_13


苦労して、自らの手で、ソバの実から、ソバ粉にして、
打ったソバの味は、少々硬くても、反対に柔らかくても
普段めったに体験できない新鮮さがおいしさに変えて
くれたことだろうとおもいますicon28kao10



みなさん良いお年をおむかえくださいにわとり
  


Posted by 能登川博物館 at 10:00Comments(0)イベント

続報!「第13回 2016 Lighting Bell in NOTOGAWA」

2016年12月22日

今年も12月17日(土)から25日(日)まで能登川博物館の近くにある林中央公園で
iconN33「第13回 2016Lighting Bell in NOTOGAWA」 が開催されています。

12月21日(水)は、終日滋賀県内に濃霧注意報が発令され、
濃霧の影響でJR琵琶湖線(東海道本線)で電車の遅れや取り止めが出るような
視界が悪い状態でしたが、

毎年の「Lighting Bell in NOTOGAWA」とは違った
幻想的な景色になりました。

びわ湖放送(BBC)で18:30から中継もありました。






「第13回 2016Lighting Bell in NOTOGAWA」と
能登川博物館の第119回企画展「水辺に原風景を探して-東近江の日本遺産ー」
http://notohaku.shiga-saku.net/e1305740.html

は、12月25日(日)まで開催しています。
ぜひお越しください。









iconN29点灯時間は17:30~22:00です。


アクセス:電車JR能登川駅徒歩約5分、能登川中学校南


駐車場:自動車東近江市役所能登川支所(躰光寺町262)



くわしくは下記まで
Lighting Bell in 能登川 Facebook:
 https://www.facebook.com/LightingBellnotogaぃnwa/

  


Posted by 能登川博物館 at 09:00Comments(0)野外の行事・活動