「昔の暮らし体験サポーター」養成講座(2回目)
2016年12月21日
今年度2回目となる
「昔の暮らし体験サポーター養成講座」を
12月14日(水)に開催しました

「昔の暮らし体験サポーター」とは、
能登川博物館に来館する小学校3年生に
「昔の暮らし」や「道具」に関する学習や体験のサポートを
ボランティアでしてくださる方々のことです。
この養成講座を受講していただいた方に、
実際に1月12日(金)~2月17(金)の火~金曜日に来館する
市内とその近隣の小学校23校の3年生に
「昔の暮らし」を「伝える」サポートをしていただきます。
今回の養成講座では、平成25年度の
当初から昨年度まで活動して
いただいている方(7名)、
今年初めて養成講座の受講申し込みを
いただいた方(4名:12月14日現在)の方にお越しいただきました
第2回目の講座となる今回は
「民具のおはなし」をはかる道具を中心に、
甲賀市水口歴史民俗資料館の大島幸子さんに
お話しいただきました
民具をみると、その時代背景や
作り手などがわかるということを
わかりやすく教えていただきました

「はかる道具」をこよなく愛する
大島さんのおはなしは、
「なるほどー
!!」と
目からウロコの興味深いお話の
数々でした


貴重なお話しをしていただき、
本当にありがとうございました
甲賀市水口歴史民俗資料館【http://www.city.koka.lg.jp/2222.htm】
新たな昔の暮らし体験サポーターメンバーを
迎えての今年度の「昔の暮らし体験」
前年度よりさらにパワーアップして参ります
「昔の暮らし体験サポーター養成講座」を
12月14日(水)に開催しました

「昔の暮らし体験サポーター」とは、
能登川博物館に来館する小学校3年生に
「昔の暮らし」や「道具」に関する学習や体験のサポートを
ボランティアでしてくださる方々のことです。
この養成講座を受講していただいた方に、
実際に1月12日(金)~2月17(金)の火~金曜日に来館する
市内とその近隣の小学校23校の3年生に
「昔の暮らし」を「伝える」サポートをしていただきます。
今回の養成講座では、平成25年度の
当初から昨年度まで活動して
いただいている方(7名)、
今年初めて養成講座の受講申し込みを
いただいた方(4名:12月14日現在)の方にお越しいただきました

第2回目の講座となる今回は
「民具のおはなし」をはかる道具を中心に、
甲賀市水口歴史民俗資料館の大島幸子さんに
お話しいただきました

民具をみると、その時代背景や
作り手などがわかるということを
わかりやすく教えていただきました

「はかる道具」をこよなく愛する
大島さんのおはなしは、
「なるほどー

目からウロコの興味深いお話の
数々でした


貴重なお話しをしていただき、
本当にありがとうございました

甲賀市水口歴史民俗資料館【http://www.city.koka.lg.jp/2222.htm】
新たな昔の暮らし体験サポーターメンバーを
迎えての今年度の「昔の暮らし体験」
前年度よりさらにパワーアップして参ります

オリジナルリース創りを開催しました♪
2016年12月20日
12月10日(土)にオリジナルリース創りを開催しました!

当日は申し込み者31名その保護者など合計約50人を迎えて、
身近な場所に自生しているオーナメント(飾り)になる
木の実や葉っぱなどを使って、能登川博物館で「リース創り」をしました!
【取材:東近江スマイルネット】
毎年、材料となるツルや木の実は、「繖公園」まで
足を運んで採取しに行くのですが、今年は、あいにくの天気で、
とりにいけなかったのであらかじめ地域学芸員さんより、
何日もかかって採取していただいたリースの植物の
材料でリース創り開始


植物カードを作って、名前も覚えていただきます
地域学芸員さんの解説付き♪

リース創りの他にも、プチワークショップ
木の実で工作コーナーを今年も開催

ちいさくて、まだリース創りはちょっと難しい
っていう子どもさんやリース創りを早く終えた人に
さらにたのしんでもらうために、企画しました
どんぐり工作のほか、今年度は、鈴鹿山脈で採れた
使わなくなった木(間伐材)をつかって、
ストラップやヘアゴムを木の実やポスカ、きらきら
スパンコールやビーズ、もこもこシールを使って
デコレーション
マツボックリツリーもとても人気で、みなさん
思い思いに黙々と…作っていただきました







みなさんの作品をほんの一部では
ありますが、ご紹介します






完成後にパシャリ

みなさんとってもいいお顔で、
完成したものを見せてくれました

冬は、植物が少ないイメージがありますが、
こんなにも、豊富に植物が実っている
ことを実感していただけたことと思います
みなさん、素敵なクリスマスをお迎えください

当日は申し込み者31名その保護者など合計約50人を迎えて、
身近な場所に自生しているオーナメント(飾り)になる
木の実や葉っぱなどを使って、能登川博物館で「リース創り」をしました!
【取材:東近江スマイルネット】
毎年、材料となるツルや木の実は、「繖公園」まで
足を運んで採取しに行くのですが、今年は、あいにくの天気で、
とりにいけなかったのであらかじめ地域学芸員さんより、
何日もかかって採取していただいたリースの植物の
材料でリース創り開始

植物カードを作って、名前も覚えていただきます

地域学芸員さんの解説付き♪
リース創りの他にも、プチワークショップ
木の実で工作コーナーを今年も開催

ちいさくて、まだリース創りはちょっと難しい

っていう子どもさんやリース創りを早く終えた人に
さらにたのしんでもらうために、企画しました

どんぐり工作のほか、今年度は、鈴鹿山脈で採れた
使わなくなった木(間伐材)をつかって、
ストラップやヘアゴムを木の実やポスカ、きらきら
スパンコールやビーズ、もこもこシールを使って
デコレーション

マツボックリツリーもとても人気で、みなさん
思い思いに黙々と…作っていただきました



みなさんの作品をほんの一部では
ありますが、ご紹介します

完成後にパシャリ

みなさんとってもいいお顔で、
完成したものを見せてくれました

冬は、植物が少ないイメージがありますが、
こんなにも、豊富に植物が実っている
ことを実感していただけたことと思います

みなさん、素敵なクリスマスをお迎えください


「第13回 2016Lighting Bell in NOTOGAWA」開催中!
2016年12月19日
今年も12月17日(土)から25日(日)まで能登川博物館の近くにある林中央公園で
「第13回 2016Lighting Bell in NOTOGAWA」 が開催されています。




地元の住民有志で作られた「ライティングベル実行委員会」が運営しています。
Lighting Bell in 能登川 Facebook:
https://www.facebook.com/LightingBellnotogawa/
12月25日(日)まで開催しています。
一度訪れてみてはいかがですか?




点灯時間は17:30~22:00です。
アクセス:
JR能登川駅徒歩約5分、能登川中学校南
駐車場:
東近江市役所能登川支所(躰光寺町262)

地元の住民有志で作られた「ライティングベル実行委員会」が運営しています。
Lighting Bell in 能登川 Facebook:
https://www.facebook.com/LightingBellnotogawa/
12月25日(日)まで開催しています。
一度訪れてみてはいかがですか?

アクセス:

駐車場:

「ヨシペン絵画上映会」開催しました。
2016年12月18日
現在開催中の
第119回企画展「水辺に原風景を探して-東近江の日本遺産ー」
関連イベント②「ヨシペン絵画上映会」
東近江の水辺景観を描いた作品を作家を交えて紹介・上映を
12月10日(土)10:30~11:30に集会ホールで開催しました。
上映会では、ヨシペン画の土台となる、
ヨシペンのルーツなどをご紹介
ヨシペンは、古くから愛用されており、最古の筆記用具で、
人類最初の文字に尖筆(せんひつ)[ヨシペン]が
使われていたそうです
そして、今回展示中の琵琶湖ヨシペンスケッチ同好会のみなさんの
ヨシペン画や工房SHINのみなさんの竹灯籠の作品を上映


ヨシペンを作る実践コーナーも設置しました
作品の解説などを交えて作家さんや
見にきてくださった方との交流が
ありました

その中で、実際に水辺景観の近所に
住んでおられる方に、美しい景観の
裏側での保全活動の様子を教えて
いただきました
東近江の水辺景観をこれからも
大切にしていきたいものですね
展示の内容は、
東近江市市役所の行政情報番組「こんにちは市役所です」をご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=UPJFPwcpExE
第119回企画展「水辺に原風景を探して-東近江の日本遺産ー」
関連イベント②「ヨシペン絵画上映会」
東近江の水辺景観を描いた作品を作家を交えて紹介・上映を
12月10日(土)10:30~11:30に集会ホールで開催しました。
上映会では、ヨシペン画の土台となる、
ヨシペンのルーツなどをご紹介

ヨシペンは、古くから愛用されており、最古の筆記用具で、
人類最初の文字に尖筆(せんひつ)[ヨシペン]が
使われていたそうです

そして、今回展示中の琵琶湖ヨシペンスケッチ同好会のみなさんの
ヨシペン画や工房SHINのみなさんの竹灯籠の作品を上映

ヨシペンを作る実践コーナーも設置しました

作品の解説などを交えて作家さんや
見にきてくださった方との交流が
ありました


その中で、実際に水辺景観の近所に
住んでおられる方に、美しい景観の
裏側での保全活動の様子を教えて
いただきました

東近江の水辺景観をこれからも
大切にしていきたいものですね

展示の内容は、
東近江市市役所の行政情報番組「こんにちは市役所です」をご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=UPJFPwcpExE
「昔の暮らし体験サポーター養成講座」を開講
2016年12月10日
今年度も「昔の暮らし体験サポーター養成講座」を開講しました
「昔の暮らし体験サポーター」とは、
能登川博物館に来館する小学校3年生に
「昔の暮らし」や「道具」に関する学習や体験のサポートを
ボランティアでしてくださる方々のことです。
この養成講座を受講していただいた方に、
実際に1月12日(金)~2月17(金)の火~金曜日に来館する
市内とその近隣の小学校23校の3年生に
「昔の暮らし」を「伝える」サポートをしていただきます。
今回の養成講座では、
昔の暮らし体験の中で実際に行うメニューの
七輪、炭火の活用、灯り、石臼、風呂敷包み、展示見学を
体験し、昨年の反省点を話し合いました。




平成25年度の当初から昨年度まで活動していただいている方(14名)、
今年初めて養成講座の受講申し込みをいただいた方(4名:12月8日現在)のうち、
今回、11名の方にお越しいただきました
東近江スマイルネットさんも取材にお越しくださいました
次回は、12月14日(水)午前10時~12時に、
「民具のおはなし」についての講座を開催します
特別な知識や経験はなにも必要ありません
昔の「道具」や「暮らし」を、子どもたちに学びを伝えることに、
少しでも興味のある方ぜひ、能登川博物館にお問い合わせください。
お待ちしております
お問い合わせはこちら
能登川博物館
0748-42-6761

「昔の暮らし体験サポーター」とは、
能登川博物館に来館する小学校3年生に
「昔の暮らし」や「道具」に関する学習や体験のサポートを
ボランティアでしてくださる方々のことです。
この養成講座を受講していただいた方に、
実際に1月12日(金)~2月17(金)の火~金曜日に来館する
市内とその近隣の小学校23校の3年生に
「昔の暮らし」を「伝える」サポートをしていただきます。
今回の養成講座では、
昔の暮らし体験の中で実際に行うメニューの
七輪、炭火の活用、灯り、石臼、風呂敷包み、展示見学を
体験し、昨年の反省点を話し合いました。
平成25年度の当初から昨年度まで活動していただいている方(14名)、
今年初めて養成講座の受講申し込みをいただいた方(4名:12月8日現在)のうち、
今回、11名の方にお越しいただきました

東近江スマイルネットさんも取材にお越しくださいました

次回は、12月14日(水)午前10時~12時に、
「民具のおはなし」についての講座を開催します

特別な知識や経験はなにも必要ありません

昔の「道具」や「暮らし」を、子どもたちに学びを伝えることに、
少しでも興味のある方ぜひ、能登川博物館にお問い合わせください。
お待ちしております

お問い合わせはこちら

能登川博物館

0748-42-6761